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zoom RSS 生き甲斐いろいろ

<<   作成日時 : 2015/12/11 05:05   >>

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どこかで聞いた言葉だが、人生いろいろである。そして何を生き甲斐にするかも十人十色と言って良い。
私の知人のKさん、数年前までは一緒にテニスを楽しんでいた方だが今は昆虫の生態調査を生き甲斐としている。

先日の夜、このKさんが出来上がった論文を届けてくれた。年に1、2回自分が書いた調査結果を論文にまとめ冊子にしていてそれを知り合いなどに配ってくれるのです。
鹿児島昆虫同好会会誌に収録されるものらしい。今回はいつものアサギマダラ(マダラ蝶の仲間)のマーキング調査記録と蛾の調査記録でした。
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アサギマダラはその移動距離が半端ではなくまだその全てが解明されたわけではないようだ。しかし、遠く本州から屋久島に飛来しまた南は奄美から沖縄さらには台湾までその移動が認められたこともあるようです。勿論季節によってその逆の移動があるわけです。今回の記録は今年の春季の記録だそうです。
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これはKさんが捕獲マーキングし放ったアサギマダラが千葉県や福井県で捕獲された写真だそうです。
Kさんが屋久島でマーキングしてから本土で再捕獲されるまでの日数は千葉県館山市で17日、福井県敦賀市で12日だったそうです。再捕獲されるまでの動きが分かりませんから、実際にはもっと早くその土地に飛来していた可能性もありますね。
マーキングはアサギマダラの羽にフェルトペンで書き他の誰かが捕獲したときに場所や時期そしてマーキングした人などその個体識別が出来るようになっているのです。
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こちらは4月3日に沖縄で捕獲マーキングされたアサギマダラを4月19日にKさんが屋久島で再捕獲した写真です。
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こう見るとアサギマダラの移動距離は凄いですね。あの小さな体のどこにそんなエネルギーが蓄えられているのでしょうか、不思議でなりません。
最長移動距離が何処から何処までかは分かりませんが、こんな調査を生き甲斐にするのもロマンですかね。
さて、このように自分の生き甲斐をしっかりと見つけ日々研鑽している人がいるのですが、私の生き甲斐はと問われても堂々とこれですと答えられるものが無いのは人間として情けないような気もします(><)

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コメント(2件)

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おはようございます。
アサギマダラの長距離遠征--すごい自然の出来事ですね。
ロマンがこもっているような--。
こういう調査・研究、やっている人は
楽しいでしょうねぇ
楽しみは人それぞれで---
行き当たりばったり
2015/12/11 08:16
本当にそうですね、人生、生き甲斐いろいろですね。
さて、振り返り何が自分の生き甲斐なのでしょうか。もう一度自分を見直したいと思っていますよ、行き当たりばったりさん。
屋久島ジージ
2015/12/11 09:04

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