ドイツの女性を海中温泉に案内

買い物に出かけた帰り、尾之間のバス停近くを車で通りかかったとき、一人の外国人の女性が、下げた手の親指を突き出して、ヒッチハイクのしぐさを示した。どうしようかなと一瞬思ったが、乗せてあげることにした。下手な英語で、どこまで行きたいのかと聞いたら、平内海中温泉だという。我が家を通り越すが、そんなに遠くないので連れて行ってあげることにした。
日本語はほとんど通じない。片言の英語で幾つか聞いてみると、ドイツから来たという。
屋久島ではよく外国人を見かけるが、みなさんお金を使わない旅をしている。日本人の観光客は大概レンタカーなどを借りて屋久島を観光しているが、外国の人たちは自転車か歩きが多い。泊まるところもホテルではなく、ユースホステルなどの廉価な施設を利用されるようだ。


海中温泉は県道から海岸に降りる道がかなり長いので、間違いのないように温泉まで案内した。この時間まだ温泉には入れる状態ではないので、誰もいなかった。
ドイツ女性は、温泉を見た瞬間、大喜びで飛び跳ねていた。かあさんが、温泉のお湯を舐めて状態をチェックしてあげた。
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まだ潮が高く湯船のお湯はまったく海の水と同じ。入るにはちょっと難しい状態であった。このドイツ人の女性は突然服を脱ぎ、水着姿になった。ここは、水着禁止なんだけど、突然のことで、こっちがあわててしまった。温泉に入っているところを写真にとって欲しいと言う。しょうがないので、かあさんにまかせて私は上のほうに避難?した。
一番下の、まだ海と一体になっている湯船に足だけ浸かったところを、かあさんが写真に撮ってあげた。
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ドイツ人女性は、この雄大なロケーションに感動することしきりであった。お互いに言葉は通じないはずなのに、なんだかコミュニケーションがとれてるみたいだ。かあさんと、何の話をしているのだろうか(^^)。
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私たちは、ドイツ人女性をそこに残し、海中温泉をあとにしたが、帰り際振り返ると、この女性、水着を脱ぎ出していた。本格的に温泉に入るつもりらしい。どうやら水着禁止のことが分かってくれていたらしい。でも、写真を撮ってもらうのに、裸では恥ずかしかったのであろう。私たちが見えなくなる頃、まだ潮がいっぱいの湯船に裸で入っていきました。
もちろん、遠いし、写真に撮ることなど出来ませんでしたよ(笑)

外国の方の旅の仕方は、参考になる。本当に旅をエンジョイしているのだ。


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この記事へのコメント

やっさん(web屋久島高平窯)
2007年10月06日 07:40
朝の新聞、朝から面白い話ですね。そちらにいるとそのようなことに遭遇するのですね。写真を拡大してみると、ボリュウムたっぷりの人ですね。
最後の写真二人で何をしているのだろう。
海に拝んでいるようだ。生き仏が後にいるのに。
やっさん(web屋久島高平窯)
2007年10月06日 07:45
ヨカニセさん!コメントまだですかね~。えっへん!勝った。母さんが撮った写真の方を追加してください。
追加したらコメント数最高になりますよ!
ヨカニセ
2007年10月06日 14:28
今朝、私がブログを開いたときはまだ記事は、掲載されていませんでした。コメントの早だし競争しているつもりはありませんが、どこかで意識しているのかもしれません。それにしても、控えめなカメラアングル下衆の身としては、もう少し大胆に、、、、
屋久島ジージ
2007年10月06日 22:39
お二人とも、間違いなく男性ですね(笑)
でも、私が何故遠くから写したか分かっていませんね。このドイツ人女性は、かなりのご高齢ですので、敬意を示したんです(^^)
やっさん(web屋久島高平窯)
2007年10月07日 02:20
仏様の心遣いとやさしさが汲み取れない、わが煩悩の浅ましさよ。年を食っただけのわが身・・・!
西の空に向かい手をあわせる。
屋久島ジージ
2007年10月07日 07:29
いやいや、やっさん、まだまだお若い証拠ですよ。羨ましい限りです。