ナニワイバラ物語 その6
このナニワイバラ物語も今回が最後です。
4月10日に満開(と私は考える)を向かえた我が家の東側にあるナニワイバラ、その後5日間ほど頑張ってくれました。
何しろ、こんなにいっぱい咲いたのは初めてだったので、本当に大感激でした。
これは4月12日の様子です。まだまだ満開が続いています。
この日は晴天、空の青さに白いバラが素晴らしく映えていました。
満開が過ぎ、少しずつ花びらを散らす花が目立ってきました。
同じ4月12日、遅れて咲いた北側はちょうど満開になったようでした。
高い所から垂れ下がった姿がきれいです。
南側から花越しに北側を見ると、花の間からお山が見えます。良い景色です(^^)
4月13日、益々散った花が目立ってきました。健気な事に、散った後もガクと雄しべ雌しべが残って、花のように見せています。
道路には散った花びらが風に舞っていました。楽しませてくれたナニワイバラの終焉です。
それでは、最後にもう一度北側に枝垂れている花をお見せして終わりにします。これは4月13日に撮影したものです。
4月1日から2週間以上に渡って楽しませてくれた我が家のナニワイバラ、もう少し寿命が長かったらな~と思うけど、その短さがまた良いのかもしれませんね。日本人が好きなあの桜の花のように。
また来年のお楽しみ。
4月10日に満開(と私は考える)を向かえた我が家の東側にあるナニワイバラ、その後5日間ほど頑張ってくれました。
何しろ、こんなにいっぱい咲いたのは初めてだったので、本当に大感激でした。
これは4月12日の様子です。まだまだ満開が続いています。
この日は晴天、空の青さに白いバラが素晴らしく映えていました。
満開が過ぎ、少しずつ花びらを散らす花が目立ってきました。
同じ4月12日、遅れて咲いた北側はちょうど満開になったようでした。
高い所から垂れ下がった姿がきれいです。
南側から花越しに北側を見ると、花の間からお山が見えます。良い景色です(^^)
4月13日、益々散った花が目立ってきました。健気な事に、散った後もガクと雄しべ雌しべが残って、花のように見せています。
道路には散った花びらが風に舞っていました。楽しませてくれたナニワイバラの終焉です。
それでは、最後にもう一度北側に枝垂れている花をお見せして終わりにします。これは4月13日に撮影したものです。
4月1日から2週間以上に渡って楽しませてくれた我が家のナニワイバラ、もう少し寿命が長かったらな~と思うけど、その短さがまた良いのかもしれませんね。日本人が好きなあの桜の花のように。
また来年のお楽しみ。
この記事へのコメント
この写真のようになるには5~6年はかかるでしょう。
花が咲く72歳まで活きています。
まわりの景色にマッチした写真です。生き生きしたお花、空気のきれいなことがわかります。
5年後を楽しみにしています(^^)
ソメイヨシノが咲かないと言う屋久島ではこのナニワイバラが
ジージさん宅ではこれからサクラの代わりになるのかもしれないと。
また、来年も見せてくださいね。