雲から顔を出す割石岳の雄姿

曇りのこの日、山々は雲に覆われていてほとんど隠れてしまっていた。
屋久島の雲は低い。だから、山が隠れることは日常よく見られる光景なのだ。
そんな中、割石岳(1410m)の頂上付近だけが顔を出していた。
ここだけ見るとどんな山奥の風景かと思える。
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割石岳はモッチョム岳(944m)よりも標高が高く、私の家からも良く見える山である。しかし、いつもはモッチョムの方が話題に上り、割石岳の名前はあまり出てこない。ある意味可哀想な山だ。
そんな割石岳が、この日はモッチョムも雲に覆われ見えない中で、一人存在感を示していた。
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里の小道からこんな風景が見られるのも屋久島の自慢である。
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ずーっと引いてみるとこんな感じ、里の小道から撮った写真です。
周りを海に囲まれている屋久島は、海から上がった水蒸気雲となり、島中央部の高い山に当たり雨となって降り、川になって再び海に流れ出す。この自然のサイクルが屋久島を雨の島としているが、私の住む屋久島南部の里では言うほど雨が降るわけではない。気温が高い時など、こうして山の低い所も雲に覆われる。山は雨だろうが、里は降っていないのである。

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この記事へのコメント

2011年11月30日 00:06
今晩は。なるほど、神秘の山ですね。ほんとに雨の降る島、屋久島。
最近も屋久島がTVの画面に出ることがたびたびでした。なぜか行った気分になっているんですね。あそこも、ここも--なんて。
教えてくださってありがとうございます(笑)
屋久島ジージ
2011年11月30日 07:17
そうですか、それは良かったですよ、行き当たりばったりさん。でも、いつかは本当の屋久島に来てくださいね
(笑)