リスザルも海中温泉に

この時期屋久島は、観光の人たちもさすがに少なくなり、平内海中温泉にもゆっくりと入れるのが何よりの幸せである。
人が少なくなった海中温泉にゆったりと身をまかせ、青い海やときには夕日を眺めていると、こんなに贅沢な事が他にあるだろうかと思うのである。いくらお金を積んでも得られない贅沢がここにはあるのだ。
そんな人の少なくなった海中温泉、たまにリスザルが入りに来る。温かい屋久島とはいえ、中南米出身?のリスザルにとってこの時期はきっと寒いに違いない。しかし、海中温泉に入れば、体中ポカポカになることは請け合いだ(笑)
温泉から上がり体を乾かすリスザルの「サスケ」である。
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どうもサスケはあまり温泉が好きではなさそうだ。温泉入っても、すぐに飼い主の肩に登ろうとする。それをやや強引に温泉に浸けていた。ちょっと気の毒な感じ。
温泉から上がり、ご褒美に餌をもらうサスケ。
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手前にあるのは2リットルのペットボトル。私のものだ。温泉のお湯を入れて帰り、焼酎をこれで割って飲むのだ。美味しいお湯割りが出来上がる。
そのペットボトルと比較すると、リスザルの小ささがお分かりになるであろう。
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もちろんサスケは人間と同じ湯船に入るわけではない。一番海寄りの小さな溜め湯場所に入るのだ。そこで石鹸を付けて体を洗ってもらっていたが、果たしてリスザルにとって幸いなのか災いなのか
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北国に棲むニホンザルがよく温泉に入っている場面がTVなどで流れる。あれは自分から好んで入るのだから、あの寒さの中よっぽど温泉が恋しいのであろう。温泉に入りウットリしている表情が印象的だ。
ニホンザルと違いリスザルは、当然とはいえ自ら温泉に入ることは好んではいないようだ。
温泉から上がると、背中を岩にこすりつけたりして、一生懸命に体を乾かそうとするのが印象的であった。

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この記事へのコメント

2011年12月20日 00:05
今晩は。はじめ野生のリスザルかと思いました。まさかと思っていたら案の定、紐につながれて---。でも人間の感覚からは、温泉=気持ちいいですね。
ペットボトル2Lですか?まさかまさかの毎晩2Lの焼酎割ではないでしょうが---。こちらでは2Lの湯たんぽに変身です。最近は足が冷えるし、とにかく寒いのです。
屋久島ジージ
2011年12月20日 07:22
いくらなんでも、そんなに飲めませんよ、行き当たりばったりさん(笑)ほんの1、2杯ですよ。
あっ、そういえば湯たんぽ用にペットボトルに入れて持ち帰る人もいますよ。