屋久島ならではのコート整備方法


私の趣味の一つがテニスなので、どうしてもテニス絡みの記事が多くなってしまいますね。
今回はコート整備のことです。
昔私がテニスを始めた頃はほとんどがクレーコート(土のコート)でした。クレーコートは整備が大変でした。ブラシをかけることは勿論、重いローラーを押して土のコートを固めたものです。冬にはニガリを撒いて霜柱ができないように苦労しました。
その後、整備が楽なハードコート(コンクリートなどの硬いコート)が流行りましたが、膝などに負担がかかることから衰退しました。
そして現れたのが現在主流になっているオムニバスコート(人工芝コート)です。一般的に人工芝コートはメンテナンスも楽で膝にも比較的優しいので今も続いています。私がテニスを楽しんでいる屋久島のコートもこの人工芝コートですが、屋久島ならではの難敵がいるのです。それは苔の増殖です。
今年はこのコートで7月中旬に郡市民体育大会のソフトテニスが行われるそうです。それで今コートの整備が急ピッチで行われています。整備と言っても前述した苔を落とす作業です。町の担当者が何と草刈り機を使って苔を落としています。
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写真で黒くなっている部分が苔です。人工芝のコートに強固にからみついてしまって、なかなか取れません。そこを、草刈り機を使って剥ぎ取るのですから、作業も細心の注意が必要です。
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コートに苔が増殖するのは屋久島ならではの現象かもしれませんね。苔が半端な量ではないのです。まあ作ってから10数年経っているのですから、高温多湿の屋久島では苔が生えるのも仕様がないですかね。
でも、どんなに注意しても草刈り機の刃で人工芝は傷んでしまいます。勿体ないなと思いますね。

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この記事へのコメント

2013年07月02日 07:17
おはようございます。
身近なものを使って行う作業。よく考えました。削り取るのはすぐ思い浮かべる方法の一つかも。10年も使えば、充分なのでは?新しいのを敷くのは、お金がかかるから、ダメなのでしょうか--ね?
屋久島ジージ
2013年07月02日 15:31
行き当たりばったりさんのご想像の通り、人工芝コートを1面張るのには1千万円ものお金がかかるといわれています。
町財政が赤字の屋久島町では新しく張り治すのは難しいでしょうね(><)
スイミー
2013年07月02日 23:47
コートの維持も大変ですね。
今までは無関心でしたが、主人がテニスをするようになってから
近くの大学のテニスコートにも草が生えているのが気になります。
屋久島ジージ
2013年07月03日 06:08
そうなんですよ、スイミーさん。作るときの費用だけではなく、維持管理、メンテナンスの費用は継続してかかりますから大変ですね。草の生えたコートを元に戻すのは至難の技ですよ。
sam
2015年01月04日 16:55
苔の除去についてですが一度夏場の晴れた日に除草剤の濃い目のものを散布してはいかがなものでしょうか?
苔が変色し茶色になったらレーキ(熊手)でこそぎとる方法で試してください。コート面の砂を多くしてください
屋久島ジージ
2015年01月04日 18:33
ご助言ありがとうごじます、samさん。今はもっと悲惨な状態になっています。今年度中に張り治す予定だそうですが、果たしてどうなることやら。