名物となった高平のポインセチア
もう間違いなく屋久島の名物と言って良いでしょう。高平集落の県道沿い斜面に植えられているポインセチアのことです。
観光としてはオフシーズンのこの時期ですが、それでも時々観光客がここに車を止めて写真を取っているのを見かけます。
毎年このブログに載せさせてもらっているので、今年も写真を撮ってきました。気のせいか例年よりも少なくなったような気がしますが、それでも斜面いっぱいに赤が広がっていました。
斜面に沿って赤の帯が伸びています。一緒にユスラヤシの木が生えているのが面白いですよね。
紫色の野牡丹も1年中咲いている花の一つです。この時期はポインセチアに主役を譲っています。
ポインセチアを撮っていてパパイヤの木が植えられているのを見つけました、何と実が・・・
異常なくらいビッシリと実を付けていました。
こうやっていつも手入れを欠かさず県道を通る人たちの目を愉しませてくれている高平集落の人たちに感謝です。
高平の斜面は1年中綺麗に整備されていて、決して雑草に覆われるということはありません。この屋久島でこれだけ綺麗に維持するのは大変なことですよね。
この記事へのコメント
青パパイヤの時期は今なのですか?
一時期、沖縄からお取り寄せしていました。
送料も高いですし、キロ1000円前後しますよ(^^;)
最近では、よく行くタイ料理屋さんに分けてもらいます。
ちょっと大きめが、1000円です(+_+)
1月にいっぱい買って帰ります。
高平のポインセチアは、1月も見れるかなぁ~