2015年09月01日 咲き続けるガウラと枯れたガウラ 暮らし ガウラ 屋久島 夏の間絶え間なくずーっと咲き続けていたのが我が家のガウラ、今年は本数も増えて歩くのに邪魔になるくらいだ。そのガウラは庭と前の空き地で増え続けているが、その2つの場所でここのところ大きな変化があった。庭のガウラは相変わらず咲き続けている。歩くのに邪魔なので間引いているくらいだ。一方空き地で増えてきたガウラ(庭のものと同じである)はほとんどの花が散ってしまい、葉も落ちてきた。咲く花も疎らである。茎は茶色くなり枯れて硬くなってしまった。おそらく先日の台風15号の影響かと思われる。庭よりも空き地のほうがまともに風の影響を受けたのであろう。また海がちかいので雨に塩分が混じっていて枯らす要因になったのではないか。もちろん枯れたからと言って終わりではなくたくさんの種子が落ちたであろうからまた復活することは間違いない。来年の春になったらまたニョキニョキと新しい芽が出てくることだろう。それにしても庭と空き地の間は僅か5mほどしか離れていないのに余りにも違いすぎる。庭の西側にはケタンキ、南側にはハイビスカスが植えられているので防風林の役割をしたのかな。
屋久島ジージ 2015年09月01日 08:09 海の近くに住むリスクですかね。台風の後は家の外壁なども塩が付いてしまいます。今年は台風の当たり年、まだまだ台風が来そうですよ、行き当たりばったりさん(><)
この記事へのコメント
すばらしい考察です。塩分が悪さをしたのでしょうか。
それにしても丈夫な種類です。
ますます増えますね。
今年は台風の当たり年、まだまだ台風が来そうですよ、行き当たりばったりさん(><)