今年もクレマチスがひっそりと咲きました
垣根のケタンキ(ハマヒサカキ)の下で今年もクレマチスは紫色の花を咲かせてくれました。何もせずに放置してあるのですが、この時期になると遠慮気味に花を咲かせます。花が終わるとまたそこにクレマチスが植わっているかどうかさえ分からなくなり存在を消します。何故かあまり日の当たらないこの場所で何年も続いているのです。
従来私はこの花をテッセンと呼んでいた(というか同じだと思っていた)のですが、調べると厳密にはテッセンとクレマチスは違うようです。そしてテッセンは白色で紫色は存在しないようです。
まあ、同じ仲間であることに違いありませんし、こうやって美しく咲いてくれるのだからどっちでも良いかですね
(^^)
花が終わるとこっちも存在を忘れてしまいます。
何も世話せずにこうして毎年目を楽しませてくれるクレマチス、何だか申し訳ないようなきがするほどです(笑)
この記事へのコメント
クレマチスは、私の大好きな花の一つです。
手をかけるほどに元気になってくれるのですが---放っておいても元気なのでついそのままで
クレマチス好きです!冬は枯れていますが、春になって急に芽を出すので、行方不明にならないように植木鉢に植えています。青、紫、ピンク、白…いろんな形、色が有って楽しみです。花数は少ないです(笑)が、上手くいけば秋にも咲きます!屋久島ジージさんのクレマチスは、ワイルドですね~(=^ェ^=)♪
我が家のこのクレマチスはもう10年以上この場所で毎年咲くので行方不明にはなりませんね(笑)
毎年忘れずにここで咲いてくれています。