ピサの斜塔へ


フィレンツェからバスで小一時間、ピサにやってきました。いよいよあの「ピサの斜塔」とのご対面です。子供の頃歴史の教科書で見たり、TV番組で何回か見たりしましたが本物が見られるので少しわくわくします。
ここも一般のバスは街中には入れません。ピサの入り口近くまでは3両連結の公共のバスに乗り換えます。
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なお、イタリアでは窃盗が多いということで添乗員さんからも再三注意喚起を促されました。お国柄で日本人は特に注意が緩慢になりがちだそうです。そりゃそうです日本では余程でないと歩いている人の物を盗むなんてあり得ませんからね。イタリアでは日常茶飯事だそうです。
こんな注意喚起を促すポスターがあちらこちらに。
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で、公共バスに乗って入り口近くで下ろされました。ここから5分ほど歩きます。城壁の外には露天のお土産屋さんがずらり。安いのですがほとんどが中国産の偽者だそうです。
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入り口までやってきました。このゲートを潜ると大聖堂とともにあの有名なピサの斜塔が見えるはずです。
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ゲートを抜けた瞬間思いっきり視野が開けました。「おお!」と思わず声を上げたくらいです。
ピサのドゥオモ広場が目の前に入っていきました。そして向こうのほうに傾いた塔が・・・間違いなくピサの斜塔でした。
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もう少し近づきます。
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単独で見るとそれほど傾いたようには見えません。傾き角度は一度補修され現在は4度程度だそうです。
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さらに近くで。
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ピサの斜塔に上がることができます(有料)。
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ガイドさんによると反対側から見たほうが傾きが強く見えるとの事です。どうかな?
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かのガリレオ・ガリレイがこのピサの斜塔から重いものと軽いものを同時に落果させ落下速度は落下する物体の質量には依存しないことを証明したとの逸話が残っています。
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ピサの大聖堂(ドゥオモ)です。ここでもガリレオ・ガリレイは大発見をしました。振り子の等時性です。
振り子の等時性とは、「ひもの長さが同じなら、振り子が大きく揺れているときも、小さく揺れているときも、往復にかかる時間は同じ」という性質のことです。 ガリレオがこの法則を発見したのは弱冠19歳、ピサ大医学部の学生のときでした。聖堂の中のシャンデリアの揺れを見て思いついたとか。偉人は凄いですね。
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こちらは洗礼堂です。
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洗礼堂の中に入ります。高くて広い空間が広がっています。
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中央の台の上で説教が行われるそうです。千人以上の人に聞こえるように小さな声でも反響するように工夫されているとの事。
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どれだけ反響するか実験してくれました。台の上に乗り牧師さん?が声を上げると洗礼堂全体にその声が流れます。カンツォーネのように素晴しい声でしたよ。
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名残惜しいですがピサを後にします。最後に大聖堂越しにピサの斜塔をもう一度拝みました。
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帰りがちょっと遅れたら何と公共バスが運転を終えてしまっていました。仕方がないので歩いてバスが迎えに来ている場所まで20分ほど歩きました。
途中で見たB&B(宿)、ピザ屋さんも兼ねていました。ここに泊まればピサの斜塔は歩いて直ぐです。
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民家の塀越しにたくさんのザクロが生っていました。この辺はザクロが多かったですね。
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踏み切りに差し掛かったらおそらく滅多に来ないであろう電車に遭遇、踏切が閉じられていました。そして数分後、ローカル電車が通り過ぎていきました。
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フィレンツェに戻り夕食、この日はちょと小洒落なレストランでした。かあさんも満足そうでした。
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以上でフィレンツェ、ピサの観光は終わり、明日は水の都ベネチアに向かいます。


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この記事へのコメント

2016年11月11日 08:33
おはようございます。
ピザの斜塔、念願かない、見ることができてよかったです。地面の芝生ですか?緑色がすてきです。
お国柄、色々な面で見られますね。
くるりんねこ
2016年11月11日 09:06
おはようございます♪
ピサの斜塔は、しっかり傾いていましたね。補修工事も終えたのであれば、安心して見学出来ますね~
普通の建物が傾けば、一大事ですから!(笑)
沢山歩かれましたね。御食事が美味しそうですね(=^ェ^=)♪
屋久島ジージ
2016年11月11日 18:02
ピサの斜塔が最初に目に入ったときはやはりインパクトがありましたよ、行き当たりばったりさん。
芝生も綺麗に整備されていました。
もう二度と行くことはないでしょう。
屋久島ジージ
2016年11月11日 18:08
イタリアの中でもイチニを争う観光スポットですから観光客は1年中多いみたいですね。この塔を最初に建てた人はしまったと思ったのでしょうかね、くるりんねこさん。まさか遠い将来こんな観光地になるなんて思ってもみなかったでしょうね(笑)