2017年11月03日 これは何の実? 屋久島 サツマサンキライ トケイソウ 家の近くの坂道、木の伐採がされたので景色がガラッと変わりました。お陰で停電が減りました。切った木はそのまま放置されていてその倒れた木に蔓性の植物が巻きついています。葉っぱかを見ると明らかにサツマサンキライですが・・・サツマサンキライの葉は屋久島のお菓子のかからん団子を包むのに使われています。その葉っぱの近くで何やら実が生っています。緑色の拳大の実です。これってサツマサンキライの実?気になって調べてみましたが、サツマサンキライはこんな大きな実はつけません。この実まるでパッションフルーツのように見えます。でもここにはトケイソウは生えていないはず。実はいくつも生っていますが一部は黄色く萎んでいます。パッションフルーツも放置しておくとこんな感じになります。でも・・・見る限り明らかにサツマサンキライの葉の中から実が見えます。不思議です。サツマサンキライでもトケイソウ(パッションフルーツ)でもないとしたらいったいこれは何の実でしょうか。
この記事へのコメント
疑問が解けて良かったです。
ありがとうございました、てふてふさん。
この時期、あちこちで実を見つけますね。
キカラスウリですか、来年はお花をチェックできるかもしれませんね