タンカンが色付く頃



12月に入りぼちぼちポンカンの収穫が始まったようです。これから暮れにかけて贈答用に出荷するためミカン農家の方は忙しくなります。今年屋久島を襲ったいくつかの台風でポンカンの出来はイマイチといううわさを聞きましたが果たして実際はどうなのでしょうか。
さて、ポンカンと並ぶ屋久島の名産がタンカンです。私が歩く散歩道にもタンカン畑があり少しずつ色が付いてきました。こちらの収穫は年が明けて2月ごろになります。
実は同じ柑橘類でもポンカンとタンカンでは収穫の手間が違うそうです。ポンカンは木に生った実が一度に熟すわけではないので熟した実を選びながら何度も収穫をするそうです。対してタンカンは実がほとんど同時に熟すので収穫は1度で済むそうです。また台風などの被害もタンカンの方が強くポンカンは弱いそうですよ。
屋久島南部の今のタンカン畑の風景です。だいぶ色付いてきています。この分なら今年も豊作でしょうかね。
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望遠で見るとまだ青い実や黄色くなりつつある実が混じっています。まあ、あと2か月すればすべてが黄色く熟すのでしょう。
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やや酸っぱいポンカンに対しタンカンは糖度が高く非常に甘いミカンです。どちらが美味しいかは人それぞれですかね。ただ、ポンカンは当たりハズレがありハズレを引くと水分が少なくスカスカしています。私のような素人には外見で判断できません。タンカンは外見で傷が付いたりしていてもほとんどが甘くておいしいのです。最近はポンカンからタンカンに移行する農家さんも増えているようです。
毎年2月、美味しいタンカンが無人市にも並びます。

この記事へのコメント

2018年12月05日 07:26
おはようございます。
以前にも書きましたが、ポンカン、タンカン区別つきません。ポとタの違いぐらい
東北では、ほとんどなじみがない、のではないでしょうか
屋久島ジージ
2018年12月05日 08:31
ポとタの違いですか(笑)。確かにその通りですが味は全然違いますよ、行き当たりばったりさん。
私はポンカン派ですがハズレが多いのでみずみずしく美味しいポンカンに当たると嬉しくなります(^^)