最後は六花の森へ
北海道旅行の最後は「六花の森」に寄りました。
旭川から富良野そして十勝(北海道ガーデン街道)を縦断してきた北海道旅行、最後はその最南端にある「六花の森」に寄りました。
この六花の森は「六花亭製菓株式会社」が運営していて、十勝の六花と呼ばれる花々のエゾリュウキンカ、エゾリンドウ、オオバナノエンレイソウ、カタクリ、シラネアオイ
そしてハマナシが季節ごとに咲く庭園です。
庭園と森のほかにいくつかの美術館が園内に点在しています。
では、六花の森に入ります。


いわゆるお花畑風ではなく自然を生かした庭園です。こんな小川も自然な感じです。



途中でかわいいオブジェが出迎えてくれました(^^)

こちらではハマナシの花が咲いていましたが、これからが最盛なのでしょうね。
実は私たち夫婦はこの植物のことをハマナスと呼んでいたのですが正確にはハマナシ(浜梨)なんですね。

六花の森に点在しているいくつかの美術館を見学しました。一人一人の芸術家に対し1軒の家が用意されていました。クロアチアの古民家を移設したそうです。
思わぬ美術鑑賞にかあさんは大喜びでした。




出口近くの広っぱにはオブジェが飾られています。
向こうにある白い建物が六花亭でチーズケーキなどのお菓子が売られていてカフェにもなっています。

この日はここを出て翌日の飛行機に間に合うように新千歳空港近くのホテルに一泊しました。これであっという間の北海道旅行は終わりました。
この記事へのコメント
旅の最後を飾る、素晴らしい庭園です。
さぞ満足の事でしょう。
北海道だけあって、広大ですね。
主に庭園を主にドライブしました。トータルは1000kmくらいは走ったでしょうか。高齢者ドライバーの事故が多発している中事故もなく無事に屋久島に戻れてホッとしていますよ、行き当たりばったりさん(笑)