ヤクシマオナガカエデの新芽



家の近くに幹が緑色の木があります。ヤクシマオナガカエデと言って屋久島の固有種です。このヤクシマオナガカエデは今新芽の時期です。
昨年の草払い作業の時に枝を切られてちょっと気の毒なヤクシマオナガカエデの木ですがまるで紅葉したかのような新芽の葉が出てきました。
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これが幹のアップです。緑がかっています。
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そしてこちらは新芽の葉っぱです。
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ヤクシマオナガカエデの葉は新芽の時はこのように赤褐色で徐々に緑色に変化するようです。新芽の頃は葉緑素が少ないので紫外線の影響を受けやすい。そこでアントシアニンを多く含んだ新芽を作るようです。アントシアニンは有害な紫外線を吸収する働きがあり赤紫の色素を多く含んでいるのでこんな色になるのです。新芽なのにまるで紅葉したかのような葉っぱですが、よく観察すると他の植物でも新芽は赤いものが結構ありますよね。自然が生み出した知恵ですね。



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この記事へのコメント

2020年03月23日 08:50
おはようございます。
新葉が赤いなんて、驚きです。
生きていくための知恵ですね。

春先から紅葉、これもまたオツなもので(笑)
屋久島ジージ
2020年03月23日 13:50
今屋久島は」新緑の季節、気持ちが良いです(^^)
新芽もいろいろですよ、行き当たりばったりさん。
山では山桜が咲き出したようで所どころピンク色が確認されました。