2020年07月04日 ヒヨドリの雛、誕生から一週間 屋久島 ヒヨドリの雛 家の玄関前の「なんじゃもんじゃの木」にヒヨドリが営巣し雛を育てている真っ最中です。生まれてから一週間が経過しました。この間大雨や強風そして落雷など自然からの試練が何度もがあったのですが親鳥の献身的なガードで雛は少しずつ成長しています。その変化をご覧ください。生後4日目の雛の姿です。嘴がしっかりしてきて少し羽が生えてきたところです。生後6日目です。動かないので生きているか死んでいるかさえ分かりません。ただ毛というか羽の色が黒くなってきました。翌日、生後一週間の姿です。相変わらず動きませんが昨日と比べると位置が変化しているので生きていると思われます。羽に白っぽい部分が見えます。尾羽でしょうか。親鳥は餌をゲットするために頻繁に巣を出入りしています。従って留守の時間も増えてきたのでタイミングを見計らって雛の写真を撮っています。残念ながら給餌の姿はいまだに捉えられません。巣立ちはいつになるのでしょうか。せっかく我が家の真ん前に営巣したのですから無事に育ち飛び立ってほしいと思っています。農家の方には少し申し訳ないとは思いますがね。
この記事へのコメント
順調に成長してるようですね。
ぜひ巣立ってほしいものです。
親鳥まで撮る-----張り付いていないといけませんね(笑)
あとはいつ巣立つかですかね。乞うご期待です。