2020年09月02日 クワズイモの花 屋久島 クワズイモ クワズイモの花 屋久島にはクワズイモと呼ばれるサトイモの仲間が自生しています。学名ではアロカシアと言うらしいです。巨大な葉っぱが特徴でハート形をしています。大きいものでは葉っぱが1mにもなることもあります。名前からして食べられないことは分かりますが、都会では観葉植物として育てる人もいるようですね。青々として元気な葉がたくさんのクワズイモです。こちらの葉っぱは60cmほどですかね。しばらく歩いたところにあったこちらのクワズイモには花が咲いていました。花が咲くのは珍しいです。下の方に赤い2つの花が観られます。近くで見るとこんな変わった花です。イクラのような花です。花の手前にあるのは蕾なのかそれとも新しい葉の芽なのかは分かりません。クワズイモは多く自生していますので至る所で見ることが出来ます。都会では花屋さんで鉢物として売られているようですが信じられません。たぶん観賞用に品種改良したクワズイモなのでしょうが。
くるりんねこ 2020年09月03日 13:45 こんにちは♪クワズイモは観葉植物で、小さいのから大きいのまで売ってますよー鹿児島の北薩の寒さには耐えるみたいで、斜面に生垣(有毒だから、もぐら避けかなぁ?)のように植えてある家も、たまに見かけます。 クワズイモの白い花はモンステラに似てますが、実はマムシグサに似ていると、私の感想です(=^ェ^=)♪
屋久島ジージ 2020年09月03日 14:11 そうですか北薩と屋久島では寒さがそんなに違いますか、くるりんねこさん。私も屋久島に住むようになってからクワズイモを初めて知りました。道端でたくさん見かけますが、草払いの時に邪魔なので太い幹の根元から切られてしまいますが、必ず復活する生命力の強い植物です。
この記事へのコメント
つやつやした葉っぱは、まさに観葉植物です。
これは家の中で育てたくなりますね(笑)
(笑)
確かに緑が濃くて葉っぱは綺麗ですが・・・
鹿児島の北薩の寒さには耐えるみたいで、斜面に生垣(有毒だから、もぐら避けかなぁ?)のように植えてある家も、たまに見かけます。 クワズイモの白い花はモンステラに似てますが、実はマムシグサに似ていると、私の感想です(=^ェ^=)♪
私も屋久島に住むようになってからクワズイモを初めて知りました。道端でたくさん見かけますが、草払いの時に邪魔なので太い幹の根元から切られてしまいますが、必ず復活する生命力の強い植物です。