2020年09月24日 トックリキワタが咲き始めました 屋久島 トックリキワタ ヨッパライノキ 去年の今頃生まれて初めてこの花を見てブログに載せてから1年が経過、同じ場所を通りかかったら今年も花が咲き始めていました。この時期木に咲く花でピンク色なので目立ちます。まだまだ咲き始めで、日当たりの良い南側半分のごく一部だけに咲いていました。高い木ですが、向かって右側だけにピンクの花が咲いているのが分かります。太い幹にはこんなに鋭いとげがいっぱいあります。青空に綺麗なピンクが映えますね。花はくちゃくちゃとしているのが特徴です。もう少しすると木いっぱいに花が咲くことでしょう。ブラジル原産ですが日本では沖縄でよく見かける花だそうです。また花が終わり冬になると実が生るそうですが、その実が徳利のような形をしていることと、実の中には綿が入っていることからトックリキワタという名前が付いたようです。その綿を集めてクッションや枕を作るとか。別名をヨッパライノキとかヨイドレノキとも呼ばれるそうです。面白い名前です。
くるりんねこ 2020年09月24日 16:28 こんにちは♪トックリキワタの花は、今咲くんですね!ユリの様な繊細な花が、トゲトゲの大木に咲くとは、不思議です。6月の初め指宿のフラワーパークへ、ジャカランダを見に行った時、トックリキワタの葉先に白いふわふわを見ました。見上げるような大木なので、どんな風に種の毛?が付いているのかわかりませんでした。忘れなければ、来年の初夏に謎の毛?の写真をアップ来て下さい。お願いします(=^ェ^=)♪
屋久島ジージ 2020年09月24日 19:50 私もまだトックリキワタの実をしっかりと観たことはないんです。枕が作れるほどの綿が採れるとのことなのでぜひ見たみたいものです。花は目立ちますが実はあまり目立たないんできっと通り過ぎているのでしょうね。忘れないで注視して、見つけたらアップしますね、くるりんねこさん。
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忘れないで注視して、見つけたらアップしますね、くるりんねこさん。