2020年12月02日 眠れる森の美女がいっぱい 屋久島 眠れるハイビスカス 眠れる森の美女 我が家の裏は雑木林になっています。今その雑木林の手前で赤い花がたくさん咲いて(?)います。これは「スリーピング・ハイビスカス」、日本語で「眠れるハイビスカス」と呼ばれるハイビスカスの仲間です。私は以前この花の別名として「眠れる森の美女」という俗名を教えてもらいましたが、その名前が気に入っています。これは自生したものですが、いつの間にかこんなに大きくなっていました。花が開いていない(実際にはこれで開いています)ので派手さはないですが、ものすごい数です。咲いている証拠に花びらの中から雌しべが飛び出しているのが分かります。何で開かずにこんな状態で咲いているのか不思議です。こんな形で咲くのには何か訳があると思うのですが、子孫を残すためにどうしてこんな咲き方が必要だったのでしょうか。受粉を手伝う昆虫とかの関りでもあるのでしょうかね。
くるりんねこ 2020年12月03日 09:15 おはようございます♪私もウナズキヒメフヨウで覚えていました。しかし、スリーピング・ハイビスカスとも言われていますので、間違いではありませんよ。素敵な名前ですよね~お姫様みたい♪植物の名前は、国や、地域や、メーカーや、生産者やなどで…色々つけられて、覚えきれない!確かアメリカンブルーも、日本に入ってきた時に「アメリカから来た青い花だから」と名づけられたと聞きますよ(笑)(=^ェ^=)♪
屋久島ジージ 2020年12月03日 14:53 くるりんねこさん、素敵なフォローをありがとうございます。いろいろな名前がつくということは色々な人たちが色々な考えで名付けるのでしょうね。それだけこの花が変わったか形だということでしょうかね。
この記事へのコメント
ありがとうございます。おせっかいやきさん
なるほど、中途半端に咲いてるような----(笑)
そうするのはそれなりに、意味があるんでしょうね。
赤い色が見事です。
植物の名前は、国や、地域や、メーカーや、生産者やなどで…色々つけられて、覚えきれない!
確かアメリカンブルーも、日本に入ってきた時に「アメリカから来た青い花だから」と名づけられたと聞きますよ(笑)(=^ェ^=)♪
いろいろな名前がつくということは色々な人たちが色々な考えで名付けるのでしょうね。それだけこの花が変わったか形だということでしょうかね。