元旦に間に合わなかったお節料理
また屋久島が離島である宿命を感じた話です。今度はお節料理が元旦の朝に食べられなかったのです。
年末の30日と31日の屋久島いや鹿児島県全体は強風と寒波で大荒れの日でした。当然海も大荒れで波が高くすべての船(フェリー)や飛行機が欠航となってしまいました。
娘と孫がやって来るということで事前にお節料理のセットを頼んでおいたのですが・・・
娘たちは29日にやって来たのでギリギリ大丈夫だったのです。
予定では31日大晦日に届く予定でしたが船が欠航し届きませんでした。なので、元旦の朝にみんなで食べる予定だったお節が食べられませんでした(><)
30日と31日の海の様子です。

年が明け、元旦を迎えるとようやく風が弱くなり海も穏やかになりました。

で、元旦の夕方5時過ぎにようやくお節料理が届きました。本来は朝にいただくお節料理が元旦の夜になってしまいました。それでも2日にはもう娘と孫は帰ってしまうので、何とか元旦に食べられ良かったです。
娘と孫に食べさせようと奮発した京都名店のお節、冷凍ではなく冷蔵ですのですぐに食べられました。さすがに名店のお節、とっても美味しかったです!



冷凍ではなく冷蔵だったのですが、品質には全く問題なく美味しくいただけました。悪天候が続きあと2、3日遅れたら台無しになっていたことでしょう。
離島の宿命だとはいえこんなことはもう勘弁してほしいです。
この記事へのコメント
いや~よかったよかった。
元旦の夕方でも、おせち、食べられてよかったです!
お正月に食べてなんぼですからね(笑)
京都老舗の料理、見ただけでもおいしいのがわかります(笑)
もう、残っていませんね。
でも、子どもはお節にはまったく興味なしでした(><)
それでも何とか元旦に間に合ってよかったです。翌日には帰りましたからね。