屋久島は馬鈴薯(ジャガイモ)の収穫期
屋久島は名産物のタンカンの収穫がほぼ終わりました。タンカンの収穫が終わると今度は馬鈴薯すなわちジャガイモの収穫となります。
今はジャガイモ収穫の真っ最中です。
毎日のように通るジャガイモ畑、何日か前は青々とした葉が茂っていたのですが、ご覧のようにすでに収穫が終わっていました。


畑には掘り起こしたばかりのジャガイモが転がっています。これは不良品なのかな?
捨てるにはもったいないようなジャガイモですね。


黄色いキャリー箱の中にはジャガイモがいっぱい入っています。
このキャリーはタンカンの収穫にも利用します。兼用なのでしょうかね。

別の畑ではまだ収穫が始まっていませんでした。手前の畑は葉っぱの色から見ると時期をずらして後から植えてようです。奥の畑はもう直ぐ収穫が始まるでしょう。

屋久島南部の農家の方たちは12月から3月まではそれぞれポンカン、タンカンそしてジャガイモと次々に収穫期がやってくるのでとっても忙しいのです。
これらの収穫でほぼ1年間のお金を稼ぐことになりますから大切な時期でもあります。
ちなみに私はこの時期採れる屋久島の新じゃがが大好きです。とくに無人市などに出る規格外の大きさの特大ジャガイモはジャガバターや肉じゃがそしてポテトサラダにしても絶品の美味しさです。
この記事へのコメント
時期をずらしての収穫ですね。
一度にこれだけやるのは、確かに大変です。
ポテトサラダは、食べごたえがありますね。
私はサツマイモは苦手ですがジャガイモは大好きです(^^)
これから毎日のようにジャガイモが食べられます(笑)