久しぶりにヤクシカが顔を見せた

雨が降ったこの日、外には洗濯物を干せないので、かあさんは2階のクローゼットに洗濯物を干していた。突然1階にいた私に向かって、「とうさん、とうさん、シカが来てるよ!」と大きな声を出した。窓からヤクシカを見つけたのだった。
あわててデジカメを握り2階に上った私、何はともあれ1枚撮った。
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屋久島に生息する哺乳類の代表は、ヤクシカとヤクザルである。我が家がある平内地区ではヤクサルは多いがヤクシカは少ないと言われている。しかし、海っぺりの我が家の近くには何故かヤクシカが生息しているのだ。それが最近見かけることがなくなっていた。最後に見たのは確か去年の秋、10月ごろだっただろうか。暫く忘れていた。
2階の窓から覗くと、3頭のヤクシカが、南側の庭の向こうにいる。私が草刈をした空き地である。草でもたべているのだろうか。いつものことだが、キョトンとした顔でこっちを見ている。親子だろうか。
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左が母親で右が子供のように見えるがどうだろうか。
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実は今屋久島ではこのヤクシカが増えすぎていると言う。農家のかたがたは大きな被害を受けているそうだ。本来は森林部にいるはずのヤクシカが食べ物を求めて人里まで降りてきているのだ。我が家の近辺ではいつも5~6頭のヤクシカ(たぶん家族)が生息しているようだ。海の近くなのに何故だろうか。

草を食べるヤクシカ。
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母子?はいつも一緒、仲がいい。
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家族全員?が集まってきた。
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ヤクシカは本土のシカよりも小型、お尻の白いマークがかわいい。
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10分ほど空き地にいただろうか。必ず1頭は当たりを見張っている。用心深いのだ。
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そのあと、3頭ともお尻の白いマークを見せながら、サッと草むらに飛んでいった。
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頭隠して尻隠さずだ(^^)。
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最後の1頭のお尻が消えるまで暫くの時間があった。
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久しぶりのヤクシカの訪問?は農家の方には叱られるかもしれないが、雨で湿っていた心を和ませてくれた(^O^)。


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