幸志郎がヤクシカとご対面

早いもので、幸志郎が屋久島にやってきてから、もう３週間が経ちました。滞在は残り１週間となってしまいました。
幸志郎が来てからも、家の前の空き地に何回かヤクシカがやってきたけれども、幼い幸志郎にはそれが分かりません。
いわさきホテルに行ったときに、ホテルの庭園内に鹿園があるので、幸志郎を連れて行ってみました。

この鹿園には６頭のヤクシカが飼われていました。
餌箱にあったバカ木の葉っぱを与えてみることにしました。

お腹がすいていたのか、ヤクシカは食べるの食べるの！幸志郎もビックリするくらい食べました。

餌箱にはこんなにバカ木の葉っぱが入っていたのに、

帰る時は御覧の通り空っぽ、結局全部あげてしまいました。いわさきホテルの従業員が、先日我が家の前のバカ木の枝を落としに来て、葉っぱをいっぱい持って帰ったのだから、まあいいか（笑）

生まれて初めて見るシカさんに、幸志郎も興味があるようであったが、まだまったく状況を把握していないので、何で僕はここにいるんだろうかというような顔をしていました。

１０分ほどで餌を全部あげて、ヤクシカとお別れです。生まれて初めてのヤクシカとご対面した幸志郎、果たしてどんなご感想・・・（笑）

でも、せっかく屋久島に来たのだから、今度はぜひ野生のヤクシカに会わせてあげたいですね。