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zoom RSS 劇団「THE屋久座」の芝居「如竹散人乱拍子」を観る

<<   作成日時 : 2018/02/12 06:53   >>

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芝居を観る(観劇)なんて何年いや何十年ぶりであろうか。今回屋久島の人たちが中心となって造られたお芝居を観ました。プロの役者は2〜3名で他の出演者は全て素人、屋久島の住人でした。
題目は「如竹散人乱拍子(じょちくさんじんみだれびょうし)」というもので屋久島の安房集落(旧名は粟穂村)で人々のために尽力した偉人の物語でした。
どうせ素人ばかりなので大した芝居ではなかろうと思いながらも行ってみました。
驚きました!素人の芝居がこれほど素晴しく仕上がるなんてビックリです。知っている人も何人か出演されていましたが皆さんプロの役者に負けないくらいの出来栄えでしたよ。劇団「THE屋久座」恐るべしです。
これはパンフレットです。このパンフレットはご近所のウェブデザイナーの方が作ったそうです。立派なパンフレットです。
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芝居が行われた会場は宮之浦にある「屋久島離島開発総合センター」で宮之浦川沿いにある建物です。
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この日は小雨が降る生憎のお天気でした。後ろを見るとまだ山に一部雪が残っていました。やはり南部とは違い気温が低いようです。でもこの日は気温も高く幸いでした。
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会場に入ります。受付の人もすべてボランティアのようです。入場料は600円、事前販売で購入すれば500円と格安。
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ロビーのいはパンフレットとお祝いで寄贈された花束などが飾られていました。
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残念ながら場内は撮影禁止でしたので、お芝居の模様は写真に出来ませんでした。まあ当然の処置ですので仕方ありません。
ただ2時間のお芝居が終わったと帰り際にロビーでは出演者やスタッフの人たちが全員そろってご挨拶をしてくれました。ご苦労様。
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かあさんも久しぶりにお芝居を観て楽しかったようです。
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如竹について少しだけ調べてみました。
このお芝居の如竹さんは本名を日章(にっしょう)と言い屋久島粟穂村のお坊さんでした。京都で日蓮教学を学んだあと薩摩で儒学を学も学んだそうで、京都、薩摩、琉球そして屋久島といろいろな場所で足跡を残しています。俗称は泊(とまり)字は如竹そして号は養善院といいます。
1570年〜1655年と戦国時代、安土桃山そして江戸時代に生きました。この時代には稀有な86歳まで生きた人で安房(粟穂)村に用水路を引いたりして人々のために尽くした人です。この用水路(如竹堀)は今でも一部の石積みが保存されているそうです。
また安房の海岸通りには「如竹通り」という名前が付けられていますね。
屋久島に住んでいる人が屋久島由来の偉人のお芝居、楽しく観させていただきました。

「THE屋久座」の次の公演が楽しみです。
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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
おはようございます。
地元の偉人のお話、さぞ素晴らしかったことでしょう。
感動しますよね。いつの時代にも、大なり小なりこういうことはあるのでしょうが、かなりその足跡が残っていたという事なのでしょう----大偉人ですね
行き当たりばったり
2018/02/12 09:07
如竹は屋久島が排出した数少ない歴史上の人物で、この島ではす〜っと語り継がれてきたのでしょうかね。ヤクスギを租税に活用していたのもこの頃からのようです。縄文杉に行く途中にあるウイルソン株という巨大なヤクスギの切り株も秀吉のために切られたとのことですよ、行き当たりばったりさん。
屋久島ジージ
2018/02/12 09:20

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