季節はずれのパッションフルーツ
パッションフルーツといえば、夏の果物です。しかし、我が家の西側に棚を作って植えてあるパッションフルーツの木(時計草)ですが、まだ実が生っています。既にかなりの量(おそらく数百個)を収穫したのですが、真冬の今でもまだ残っているのが不思議なくらいです。
写真のように青々とした葉もまだかなり付いています。
棚の中ではご覧のようにまだ落ちていない実も結構残っていて、まだ収穫できそうです。
パッションフルーツは基本的にもぎ取るのではなく、落ちたものを拾う方が美味しいと言われています。
ベランダとの間にも良さそうな実が残っています。
これは前日の強風で落とされた実を拾ったものです。ザルに一杯分拾いました。
見た目には悪いですが、シワがあるくらいが食べごろです。
昨年の6月末ごろから今までかなりの量を収穫したのですが、真冬の今まだ採れるというのは異常なことです。今年の夏はもう木が疲れて実を生らせないかもしれませんね(笑)
この記事へのコメント
凄いですね(゚◇゚)
あの種を噛んだ時の感触は不思議なクラッシャー感と言うか、面白いですね
一年中食べれるですか?
やはり屋久島の南側は、いいなぁ~(*^^*)
ほんとに今年、実をつけてくれるでしょうか?
お願いだからつけてね。食べきれないほどできる、これもすごい。やはり冷凍庫に直行でしょうか(笑)
今年はきっとしっぺ返しがくるかもしれませんね、行き当たりばったりさん。