トケイソウの苗木、植木鉢替え
挿し木をしたトケイソウ(パッションフルーツ)5本のうちどうやら3本は根が出てきたようである。挿し木をしてからほぼ1ヶ月、根が出なかったものは幹が茶色くなって枯れてしまった。幹がまだ緑色のものは生きていると判断する。
挿し木をした中で一番大きなもの1本と苗木で買ってきた2本が大きくなってきたので、小さな植木鉢から大きな植木鉢に植え替えてあげた。これで根も伸び伸びと出来るだろう。
上段が挿し木で育ったもの。入れ替えに当たり抜いてみたら小さな根が出始めていた。下段の2鉢は苗木で買ってきたものである(安売りで1鉢240円であった)。
買ってきた苗木の方の2本はご覧のように葉も青々として元気である。入れ替え時にチェックしたら根が渦を巻いていた。小さな植木鉢の中で窮屈だったろうな。
これで少しは楽になり、また成長してくれるであろう。
こちらは挿し木の方、これはまだ植木鉢を替えるにはちょっと早かったかもしれない。
なので、挿し木で生き残っている残りの2本はもうしばらく今までのままで経過を見ることにする。茎が青いので多分大丈夫だとは思うのだが・・・
何せ今年の屋久島(というか全国的かもしれない)の気候は異常過ぎる。大雨が続いたり突然日照りになったり、苗木にとってはちょっと過酷過ぎるかもしれない。何とか夏を無事に過ごせ秋になったら花壇に地植えする予定です。
この記事へのコメント
なんとか大きく成長してほしいものですね。
あの沢山なったパッションフル-ツの木、今でも思い出されます。
頑張れ、頑張れと、声援を送りたくなります
何とか来年はあのたわわに生ったパッションフルーツをお見せ出来るように丹精込めて育てたいと思っています。