小みかんとシークワーサー
キッチンの流し台の上にみかんが置いてあった。どうやらかあさんが畑からもいできたものらしい。でも普通のみかんやポンカンそしてタンカンとも違う。とっても小さいのです。
いわゆる小みかんと呼ばれている種類らしい。小さくても味はしっかりしているのです。
1個だけ普通のみかんの大きさに近いのがありますが、種類は分かりません。大きさの比較になるでしょうか。
もっと分かりやすいように手のひらに乗せてみました。本当に小さいですよね。
全部同じ小みかんだと思っていたら実はシークワーサーも混じっているとのこと。シークワーサーはとってもすっぱいのですが、ここまで熟すと逆に甘くなります。
表が少し凹んでいる右のほうのみかんがシークワーサーらしいのですが、小みかんとの区別はつきにくいですね。
シークワーサーは沖縄などで育てられていてすっぱいのでカボスのように使われます。屋久島でもちゃんと育ちます。シークワーサーってずーっとすっぱいのかと思っていたら熟すまで放置すると甘くなるなんて初めて知りました。
一方小みかんは小さいのですが中の皮が意外と厚く皮ごと食べるにはしっかりと噛まないといけません。
この記事へのコメント
柑橘類は種類が多く、ミカン類は似ているので、区別するのが大変です。そして、区別して食べたことがありません。
小ミカンとシークワ-サー----さらに混乱に拍車です
みかん、みかん色♪元気色♪
並んでいるだけで、幸せ感有ります~ あっ、タンカンは順調ですか?(=^ェ^=)♪
我が家のたった1本残っているタンカンの木、今年も実を付けてくれていますが、数は・・・