玄関の外壁にはいろいろな生き物が アシダカグモ
先日も糸トンボの記事を載せましたが、ペンキを塗り替えた外壁にはいろいろな生き物がやってきてへばり付きます。
特に玄関の外壁は屋根もあるので生き物が過ごしやすいようです。
我が家は家の中では禁煙なので私は外でタバコを吸います。夕食後は玄関を出たところでタバコを吸うのが習性になっています。食後の一服は止められませんからね(笑)
タバコを吸いながら玄関の外壁を見たら、この日は2種類の生き物がいました。
まずは蜘蛛です。この蜘蛛は家の中に住み着く習性のある蜘蛛で「アシダカグモ」と言います。大きいものだと手の長さを含めて大人の手の平くらいの大きさになります。
屋久島に移住してきて最初にこの蜘蛛(大きなもの)を家の中で見つけたときは「ギョッ!」としたものです。
写真のアシダカグモは小さいほうで直径10cmほどでした。
アシダカグモは糸を張った巣は作りませんし、ゴキブリなどの害虫を駆除して(食べる)くれるので屋久島では益虫だと言われており殺してはいけないとのことです。
でも家の中にいるとやっぱり不快なので殺虫剤などを使い過去に何匹か殺生してしまいました
(><)
この記事へのコメント
私は、平気ですが、やはり大きな蜘蛛がもぞもぞ動くのを見ると、ギョっとしますね。
ニャンコがいれば、遊んで---駆除になるのでしょうが。
益虫ですから、ほおっておきたいですね
益虫とはいえ慣れるまでには時間がかかりましたよ。
ニャンコを飼えば良いのかもしれませんね。