梅雨時の畑風景
毎日毎日雨の屋久島です。今年の梅雨はとくに雨が続くと思ってしまうのは歳のせいでしょうか?、いや今年は特別に雨が多いのは事実です。
九州本土では大雨による災害も起こっており、線状降水帯なる単語もしばしば耳にします。新型コロナの感染拡大とダブルパンチです(><)
幸い今のところ屋久島では大きな災害は起こっていませんが、今後とも災害が無いという保障はありませんよね。
そんな雨の中でも愛犬を連れての散歩は出来るだけ行うようにしています。
散歩の途中で見る屋久島南部の畑風景です。
こちらはサツマイモ(こちらではカライモと呼びます)の畑です。山は常に雲で覆われていてハッキリと姿を現すことはありません。


こちらのサツマイモ畑ではポツンと案山子が1つ畑を守っていました。


よく見ると畑は水浸しです。しっかりと畝が作られているので辛うじてサツマイモの苗は水に浸かっていません。


こちらは田んぼです。すでに稲穂が黄色くなりつつありますが、こんなに雨ばかり続いて大丈夫なのでしょうか、ちょっと心配ですね。


雨が多いので野菜類は腐ってしまうようで農家の方も大変です。
早く梅雨が明けて作物に太陽が照ると良いですね。
この記事へのコメント
屋久島の降水量は、前から有名ですが、確かに多いようですね。
梅雨前線がとどまって、常に雨降らし--。
雨水は直ぐ流れるとはいうものの、地盤が削られ、貴重な土が流れてしまいますね。
早く梅雨明けになってほしいですね。
福島も梅雨の最中ですよね、行き当たりばったりさん。
屋久島も、福島も早く梅雨が明けてほしいものです。